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Codexの設定方法まとめ

Codexの設定方法まとめ

2026年06月17日
2026年06月17日
4 分
テック Codex AI OpenAI
908 文字

Tailwind CSS chat bubble component

Codexを入れてみたけど、最初にどこを設定すればいいの?

プロジェクトとかプラグインとか、触る場所が多くて迷う!

Tailwind CSS chat bubble component

まずは「作業するフォルダ」「外部ツール連携」「自動化」「スマホ連携」の4つを押さえると使いやすくなります。

この記事では、Codexアプリの設定方法と、最初に見ておきたい設定をまとめます。

Mac Book前提です。

この記事のポイント#

情報

  • Codexで最初に設定しておきたい場所
  • プロジェクトフォルダを指定する方法
  • プラグインとNotion連携の考え方
  • AutomationsとCodexモバイルの使いどころ
  • 画面で触る設定と config.toml で管理する設定の違い

まずはCodexアプリをダウンロード#

CodexアプリをChatGPTから開く
CodexアプリをChatGPTから開く

Codexは、アプリから使うとプロジェクト、チャット、プラグイン、自動化をまとめて管理しやすいです。

ChatGPT側のサイドバーにCodexが表示されている場合は、そこからCodexをダウンロード可能です。

まだアプリを入れていない場合は、Codexの案内画面からmacOS向けアプリをダウンロードします。

Codexアプリのダウンロード画面
Codexアプリのダウンロード画面

公式ドキュメントでは、Codexアプリの設定画面から、ファイルの開き方、通知、外部ツール連携、ブラウザ、Computer Use、パーソナライズなどを調整できると説明されています。

設定画面は左下から開く#

左下の設定メニュー
左下の設定メニュー

Codexアプリの左下にある歯車アイコンから設定を開けます。

ここでまず見ておきたいのは、次の項目です。

  • General: ファイルの開き方、スレッド内のコマンド出力、ターミナルの開き方
  • Notifications: 作業完了時の通知
  • Agent configuration: モデル、承認、サンドボックスなどのエージェント設定
  • Integrations & MCP: 外部ツールとの接続
  • Browser: Codex内ブラウザやChrome拡張の設定
  • Personalization: Codexの応答スタイルやカスタム指示

最初から全部を細かく触る必要はないですが、まずは通知、外部ツール連携、作業フォルダの扱いを整えるだけでも十分使いやすくなります。

作業するフォルダをプロジェクトにする#

既存のフォルダをCodexで使う
既存のフォルダをCodexで使う

Codexにコードを触ってもらう場合は、先に作業対象のフォルダを選びます。

新しいチャットの入力欄の下にある「プロジェクトで作業」から、既存フォルダを指定できます。

すでに手元にGitリポジトリがあるなら、まずはこの方法がわかりやすいです。

フォルダ選択画面
フォルダ選択画面

フォルダを選ぶと、Codexはそのディレクトリを前提にファイルを読んだり、必要に応じてコマンドを実行したりできます。

このとき、いきなり「全部いい感じにして」ではなく、最初は次のような小さめの依頼から始めるのがおすすめです。

1
2
このディレクトリについて概要を説明してください。
何を管理していますか?

まず構成を説明してもらうと、Codexがリポジトリをどう理解しているか確認できます。

外部ツール連携はプラグインから追加する#

プラグイン画面
プラグイン画面

Codexは、プラグインを通じて外部ツールと連携できます。

たとえばNotion、GitHub、Google Docs、Google Sheetsのようなツールを接続すると、Codexが単なるチャットではなく、実際の作業データを見ながら動けるようになります。

プラグイン画面で検索し、使いたいものを追加します。

Notionプラグインを追加する
Notionプラグインを追加する

Notionのような外部サービスは、追加後に認可画面が出ます。

Notion接続の認可画面
Notion接続の認可画面

連携すると便利ですが、Codexが参照できる情報の範囲も広がります。仕事用のワークスペースや個人情報を含むページを連携するときは、どのワークスペースに接続しているかを確認してから進めるのが安全です。

Automationsで定期作業を任せる#

Automations画面
Automations画面

Automationsを使うと、Codexに定期的な作業を任せられます。

たとえば、毎朝ニュースを調べてNotionに追記する、PRの状態を定期的に確認する、特定のプロジェクトを監視する、といった使い方です。

Automationの実行内容
Automationの実行内容

注意点として、ローカルプロジェクトを対象にするAutomationsでは、実行時にCodexアプリが動いていて、対象フォルダが手元のディスク上に存在している必要があります。

Codexモバイルを設定する#

Codexモバイルをセットアップ
Codexモバイルをセットアップ

Codexモバイルを使うと、スマホからMac上のCodexに指示を出せます。

これがMacを起動さえしていれば場所を問わないのでかなり便利です。

デスクトップ側でCodexモバイルを開くと、スマホとの接続画面が表示されます。QRコードを読み取り、スマホ側で承認すると接続できます。

スマホからMac上のCodexを使う
スマホからMac上のCodexを使う

外出中に「この作業の続きを見たい」「完了していたら次の指示を出したい」という使い方ができます。

自宅や職場のMacをリモートで動かす形になるので、接続する端末は信頼できるものだけにしておきましょう。

ちなみに Mac Book の場合画面をロックしてもスリープ状態にならない設定値が Codex ないに存在します。

本体を閉じても起動状態のままにしたいので、その設定は有効にしておきましょう。

詳細設定はconfig.tomlで管理する#

Codexは、画面から触れる設定だけでなく、config.toml でも設定できます。

ローカルの基本設定は、通常 ~/.codex/config.toml に保存されます。プロジェクト固有の設定は、信頼済みプロジェクト内の .codex/config.toml で管理できます。

公式ドキュメントでは、プロジェクト設定はプロジェクトルートから現在の作業ディレクトリまで順に読み込まれ、近い場所の設定が優先されると説明されています。

たとえば、個人全体のデフォルトは ~/.codex/config.toml に置きます。

TOML
1
2
3
model = "gpt-5.5"
model_reasoning_effort = "medium"
approval_policy = "on-request"

一方で、そのリポジトリだけに閉じたい設定は .codex/config.toml に置くのが自然です。

TOML
1
2
3
4
model_reasoning_effort = "high"

[sandbox_workspace_write]
network_access = true

ただし、認証情報やプロバイダーを切り替えるような設定は、プロジェクト設定ではなくユーザー設定側に置くのが基本です。プロジェクトにチェックインされる設定は、チームメンバーにも影響する前提で扱う必要があります。

AGENTS.mdとconfig.tomlを使い分ける#

Codexの設定で迷いやすいのが、AGENTS.mdconfig.toml の違いです。

ざっくり分けると、こう考えるとわかりやすいです。

置き場所向いている内容
AGENTS.mdコーディング規約、レビュー観点、テストコマンド、プロジェクト内の作業ルール
config.tomlモデル、承認ポリシー、サンドボックス、MCP、フックなどCodexの動作設定
スキル記事作成、PR対応、画像生成など、繰り返し使う作業手順
プラグインスキルや外部連携をまとめて配布・追加したいもの

「Codexにどう振る舞ってほしいか」は AGENTS.md

「Codexの実行環境や接続先をどうするか」は config.toml

この分け方にすると、あとから設定を見返しやすくなります。

最初にやる設定のおすすめ順#

最初から全部を作り込むより、次の順番で少しずつ整えるのがおすすめです。

  1. Codexアプリを入れてログインする
  2. 作業フォルダをプロジェクトとして開く
  3. 小さい依頼でリポジトリを説明してもらう
  4. GitHubやNotionなど、必要なプラグインだけ追加する
  5. 通知と承認ポリシーを見直す
  6. 繰り返し作業が出てきたらAutomationsにする
  7. よく使う作業手順はスキル化する
  8. 必要になったら config.toml で細かく調整する

Codexは強いツールですが、最初から権限を広げすぎるより、使う範囲を少しずつ広げたほうが安心です。

まとめ#

Codexの設定は、最初に見る場所を決めておくと迷いにくくなります。

  • 画面の設定は左下の歯車から開く
  • コード作業はプロジェクトフォルダを指定して始める
  • 外部サービス連携はプラグインから追加する
  • 定期作業はAutomationsに任せる
  • スマホから使いたい場合はCodexモバイルを設定する
  • 細かい動作設定は config.toml で管理する

まずは作業フォルダを1つ選んで、「このディレクトリの概要を説明して」と聞くところから始めるのが一番わかりやすいです。


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